私達が(社)中津川青年会議所という団体に属する事ができるのは、私達を支えてくれる人達のお陰である事を決して忘れてはいけません。私達は私達の周りにいる全ての人達・環境に感謝の気持ちを常に持ち、感謝の気持ちを奉仕と言う形に変えて恩返しをしていくことが必要であると思います。奉仕の心を常にもって「中津川に住む市民のために、まちのために何が出来るのか、何をしなくてはいけないか」を考え、自己鍛錬と努力によって運動に変えていく真のJAYCEEの集まりであるという自覚を持っていきましょう。
この自覚を念頭に置き、透明度ある予算計画をもって決して自己満足に陥ることなく、対象者の満足度を高める事業を推進することは、2008年末に施行が予定されている新しい公益法人制度が最も求めるべき内容と考えます。
わがまち中津川における夏の風物詩「おいでん祭」は、22年前に当時の(社)中津川青年会議所メンバーの英知と勇気と熱い情熱の元、それまでの夏まつりを大きくスケールアップした内容で名前も新たに地域が一体となれる夏まつりとして始まりました。昨年までに合計21回の開催を通じて、毎年様々なアイデアを導入しながら市民がより参加しやすい夏まつりへと年々進化し、市民に愛されるまつりとして確固たる存在の確立を目指しています。
この社会開発運動の中心に(社)中津川青年会議所は存在しています。中津川においての「おいでん祭」は市民の郷土愛を育む具体的な手法として存在し、諸先輩方の熱い情熱と共に継続・進化してきました。そのバイタリティーの基本となるものは“郷土を愛する”という思いそのものです。その思いから『「おいでん祭」を大事にしていこう、風流おどりをもっと知ってもらおう、もっと皆さんにも踊ってもらおう、子供達にもっと携わってもらおう』という気持ちに繋がり、これまで様々な方法で推進されてきました。20年以上の間、(社)中津川青年会議所メンバーに脈々と受け継がれていったこの熱意は本年度ももちろん継続されるべきものであります。
過去3年間、「おいでん祭」推進運動の一環として市民会議の開催や市民ボランティアの「おいでん祭」への参画を推進してきており、“市民のために行われるまつり”から“より多くの市民が主体的に携わるまつり”へゆっくりとですが変ってきています。また一部の地域では大人から子供へ「風流おどり」の伝承が実践され、健全な青少年育成の一端を担う事ができています。
本年度はこれらの活動から出た成果の本質をじっくりと検証し、中津川らしさをより輝かせる「おいでん祭」にするにはこれから更にどうしたら良いのかをしっかりと考え、次代の「おいでん祭」に繋げるタイミングに来ていると思います。中津川市民が一番の主役であることを忘れることなく、中津川らしさと郷土愛に溢れ、心につながるふるさとのまつりとして、10年後も20年後も中津川の夏の風物詩としてより輝き続ける為に、私達は歴代の諸先輩方に負けない熱い情熱と英知と勇気を持って継続と進化が同時にリンクした運動を行って行きましょう。
<まつり委員会>
・「おいでん祭」を推進・企画・運営するにあたり、(社)中津川青年会議所メンバー全員が「おいでん祭」に積極的に携って頂くことは必要不可欠です。メンバー全員に参画意識を促して頂きたい。
・実行委員会組織内においての積極的な役回り、行政、各協力団体との連携を円滑に行って頂きたい。
・近年の「おいでん祭」推進事業をじっくりと検証し、広域合併後の中津川市を考慮した次代に繋がる継続と進化を促して頂きたい。
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