(社)中津川青年会議所は53年の歴史の中で、「明るい豊かな社会」の実現を目指して活動してきました。長い歴史の中、社会を取り巻く環境は常に変化しています。その中で(社)中津川青年会議所に所属した先輩方は知恵を出し合い、信念を持ってこのまちをより良くしたいと思い活動してこられました。私たちもその意思を引き継ぎ、「明るい豊かな社会」の実現のために活動していかなければなりません。
景気回復を実感することが少ない地方経済、児童に対する犯罪が多発している為、学校から子供をひとりで帰すことが出来ない世の中。このように今の私たちを取り巻く社会の環境は決して明るい状態ではありません。
また、自分の気の合う人、理解してくれる人だけと付き合いたい。顔と顔を付き合わせた付き合いより、メールなどでコミュニケーションを取ることを好む人々。人々の関心がそれぞれ多様化され、自分が関わる世間以外を拒否してしまう。社会や他人に無関心な人々が増えたことによって、人々に個人主義が蔓延し、和より個が重視される世の中になってきてしまいました。このような状態だからこそ、我々青年会議所メンバーは率先してまちづくりを行わなければならないと思います。
では青年会議所が取り組むまちづくりとはどのような事なのでしょうか。まちづくりと一言で言っても様々で、人や団体によって捉え方も活動方法も違います。
青年会議所の行う「まちづくり」には「ひとづくり」が含まれています。ここで言うひとづくりとは「まちや地域を良くしたい」という意識を持った人々を増やすことです。
郷土を好きになり、郷土に対する誇りを持っていただく。すなわち、このまちに暮らす人々に「郷土愛」を育んでいただく。郷土愛がより大きく育っていくことで「自分たちの暮らすまちをより良くしたい」という思いが発生し、まちや子供たちの為に考え、行動する人々が増え、その結果よりよい社会に繋がると思います。私たち青年会議所メンバーが率先して、社会開発運動を行うのはもちろんです。そして、中津川に暮らす人に我がまちを知り、我がまちを良くしたいと思っていただく。そのような人が増えることによって私たちの目指している「明るい豊かな社会」が実現するのではないでしょうか。その為にも私たち青年会議所が行う活動でこのまちに暮らす多くの人たちの「郷土愛」を育てる手助けをしていきたいと思います。
<まちづくり委員会>
市民の方々の「郷土愛」を大きく育んでいただくために、「 中津川市 郷土かるた」を通じたまちづくり運動・活動を推し進めていただきたい。 |